サトイモの腐敗
















    「VSあかきん」による処理で、
    親イモから直根がしっかり出ている。

サトイモ栽培において大きな問題となるのが、種イモの
  腐敗や植え付け後の腐敗病の発生です。とくに、連作
  すると根圏からでる毒素によって自家中毒症となり、腐
  敗病の原因となります。

使用製品:「VSあかきん」
 「VSあかきん」は、国産バーミキュライトに光合成細菌
 を吸着させています。光合成細菌は、根圏の毒素を分
 解し発根を促進します。また、アミノ酸の合成作用があ
 り、品質向上に役立ちます。

使用法:
 「VSあかきん」を50g散布してから種イモを植えつけて
 ください。「VS34」「VSトリコ」の併用はさらに効果が
 あります。

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 ネギの耕種的防除試験

ネギ栽培圃場において、薬剤の効きにくい病害が増えています。                
殺菌剤の使用とともに、微生物を利用した耕種的防除をお勧めします。

使用製品:「VSトリコ」

使用法
 ネギの株元にVSトリコと米糠を散布してから土寄せして下さい。
      土寄せ 1回目 「VSトリコ」50kg 米糠50kg
           2回目 「VSトリコ」20kg  米糠20kg
           3回目 「VSトリコ」20kg  米糠20kg

小菌核腐敗病に対する効果試験

 調査月日  項  目 無処理区  VSトリコ区
 1月12日  調査畝長  60m×5  60m×2
   調査本数  267本  139本
  小菌核病発生   74本    8本
発病率   27.7%    5.8%
           千葉県長生農林振興センター改良普及課(2007)
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 太陽熱消毒法
太陽熱消毒は、新たな土壌消毒技術として、環境にもやさしく、低コストで簡便です。
太陽熱消毒にVS34を組み合わせる事で、より効果が高まります。

使用製品:「VS34」

「VS34」を利用することのメリット:
 @「 VS34」に含まれる微生物の中でも、とくに高温で働く微生物(高温性細菌・高温性放線菌)の
 菌数が増加するため、太陽熱消毒後の土作りを効果的に行なうことができます。
 A消毒後の土壌で「VS34」の微生物が第一優先種になることで、静菌作用が高まります。

施用法:
 *7〜8月の高温期に2週間ほど行ないます。
 @ 「VS34」を5袋、米糠を100s施用してから耕します。(10a当たり)
 A ビニールで土壌全体を覆い、水を入れてからハウスを密閉します。
 B 太陽熱と大量の水で土を蒸しこむことで、病害虫や雑草を死滅させます。

* 上記の処理後、「VS34」:「VSあかきん」「VSトリコ」 を各10袋/10a散布してください。
   有効微生物が増殖して、静菌作用が高まります。
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 ハウス養液栽培
養液栽培では過剰な栄養分が緑藻類を増殖させ、
 水質を悪化させます。光合成細菌を養液へ施用する
 ことで、水の腐敗を防止して水質を改善します。

使用製品: 「VSこがね液」

@発根促進;
  根圏の毒素を分解して、健全な吸肥力・吸水力をも
  たせます。
A着色・糖度・鮮度維持;
  カダベリン・プトレシン等の有害物質を分解。アミノ酸を
  合成して植物に供給します。
B藻類の発生抑止;
  光合成菌が過剰養分を取り込むことにより藻類の発
  生を抑えます。

使用法:
  培養液1,000リットル当たり、「VSこがね液」を5〜
  10リットルを添加。
  7日に一度施用して下さい。
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レンコン栽培
レンコン栽培における諸問題は、微生物によりもたらされ
  ることが多く、その原因のひとつとして収穫後に圃場に捨
  てられる茎、葉、根や屑レンコンがあげられます。
  このような圃場では有機物が分解する過程でピシウム
  やフザリウム、リゾクトニア等の病原菌が働いていることが
  考えられます。
病原菌の感染経路;
  茎葉感染・頂芽感染・吸収根感染 
残渣物が腐敗するときに酸素を消費し酸素が不足する
  と、レンコンの特徴である穴が大きくなり、見た目より目方
  が軽くなってしまいます。また、硫化水素や有害アミンの
  発生は、発根を妨げるばかりでなく、肌色を悪くする原
  因となります。

使用製品:「VS34」「VSトリコ」「VSこがね液」

使用法:(10a当たり)
   @収穫後  
   「VS34」  5袋
   「VSトリコ」 5袋 
           上記を、レンコン収穫後、
           できるだけ早く全面に散布し、
           残渣物の分解をします。
   A定植後
   「VSこがね液」 5リットル
           水口から流し込み。
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温室メロンの連用試験
試験趣旨
  メロン隔離ベット栽培の場合、蒸気による消毒が行われ
 ていますが、消毒後の病原菌の飛び込み予防として「VS
 34」が古くから使用されています。
  「VS34」を長期間使用した場合、そのキャリアであるバ
 ーミキュライトが蓄積しますが、メロン栽培への影響を確認
 するための試験を実施しました。

使用製品:「VS34」

試験方法
  プランターを使用し、鉢土容量に対して「VS34」を20%・40%・60%(注)とそれぞれ施用して通常の管理を行ないました。肥培
管理はクラウンメロン生産者に依頼。調査は豊田肥料植物科学
研究所が実施しました。
(注)この割合は、通常の施用量の数十年分に当ります。 
   通常は隔離ベッド一通り当り3sの施用です。

対象区 20%区 40%区 60%区
果実重量 1.33 s 1.49 s 1.51 s 1.34 kg
糖度 13.7 14.0 14.3 13.9
根重量
46.8 g 71.3 g 47.9 g 75.3 g
茎葉重量 760 g 840 g 820 g 850 g

すべての項目において、VS添加区の数値が対象区を上回った。
このことからも、バーミキュライトの蓄積による問題は起こらないことが
予想されるとともに、有効菌とバーミキュライトの効果も確認できる。



            温室内部
            発根状態
   左から; 対象区、20%区、40%区、60%区 >>> 使用事例リストへ




 茶の“髪の毛病”

  枝から発生している“髪の毛病”の菌糸束
茶畑で発生している“髪の毛病”に対して「VSトリコ」
 を使用して効果を確認した。

使用製品:「VSトリコ」
         「VS34」「VSあかきん」との併用はさらに
         効果的です。

[VSトリコ]散布区は無処理区と比べて明らかに“髪の
 毛病”の発生が少なかった。

これは「VSトリコ」を使用したことにより、以下の働きが
 あったものと考えられます。
 @キノコの仲間である“髪の毛病の病原菌”にトリコデ
   ルマ菌が影響を与えた。    
 Aトリコデルマ菌が茶株の中の刈り葉を分解することによ
   り通気性が良くなった。
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果樹のモンパ病

            【
ピンクの部分へ
   「VS34」   10s   「VSあかきん」 10s
   「VSトリコ」  10s  「VS堆肥」     60s
未分解有機物の大量投入がモンパ病の原因の一つ
  です。有用微生物群を根圏に施用することにより、
  微生物相を改良し、発根を促し、罹病植物を救います。

使用製品: 「VSトリコ」「VS堆肥」
          「VS34」「VSあかきん」

使用法: 
  左図のように樹冠下へ散布し、深さ5〜10cm位まですき
  込む。保温・保湿・微生物相の充実のために草生栽培も
  お勧めします。
  新植の場合は、半分の量を使用して下さい。
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貯蔵球根・種芋の腐敗
腐敗の原因は圃場にあるため、まずは何らかの土壌消毒も必要でしょう。
  そして消毒後の土壌は、極端に静菌力が低下します。そこへ雑菌(特に病原性
  微生物)の飛び込みを許さないためには、有効菌の投入とVS堆肥との併用が絶
  対条件になります。この方法でも、おおよそ3年はかかると見なければなりません。

使用製品:  「VS34」「VSあかきん」「VSトリコ」「VS堆肥」

使用法:
  圃場と貯蔵中――の二段階の処方が必要です。      
   
  @圃 場(10a);
  
    VS堆肥  3トン以上  
    「VS34」「VSあかきん」「VSトリコ」を各5〜10袋
  A貯 蔵; 
     球根・種芋を堀り上げ後、すみやかに「VSこがね液」の300倍〜500倍液で
     水洗い、もしくは噴霧し、風乾。
     その後、球根・種芋を箱につめ、1m3当りに「VSあかきん」を10s充填する。
                    
対象作物;
    チューリップ、球根ベゴニア、ユリ、スイセン、カラー、ダリア等の球根。
    コンニャク、サトイモ、ショウガ、バレイショ、ナガイモ等の種芋。
チューリップの球根腐敗
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