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夏秋キュウリNo.1 JAうご産キュウリ(秋田県・JAうご)

VS製品で作ったモミガラ堆肥を使用

秋田県羽後町のJAうごきゅうり部会が黒い出荷箱で出荷するキュウリ(通称=ブラック)は、大手青果卸の東京青果(東京・大田市場)が扱う夏秋キュウリで最高値が付く。
「ブラック」は農家による全量手選別で、曲がりを0.9センチ以内にそろえている。上級品を扱う小売店などの評判は高い。1シーズンの出荷量が約200トンの小産地だが、そろいの良さと品質の高さで他産地との差別化を実現する。(中略)
土づくりでは、主に微生物資材(VS菌)で作ったもみ殻堆肥を使用する。伊藤課長代理は「根こぶが付きにくく、根が張って強くなる」とみる。(2012年8月18日付「日本農業新聞より」)

→JAうご産キュウリ

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