Ａ.バーミキュライトは花崗岩が風化して出来た粘土鉱物を焼成したものです。
Ａ.南アフリカや中国が主な産出国ですが、当社は日本（福島県）にて採掘した希少な国産の黒雲母を焼成しています。
Ａ.珪酸（SiO2）を主成分とした無機鉱物です。
Ａ.土壌改良材のほか、工業用として耐火材、断熱材、保温材等で使用されています。
Ａ.当社のバーミキュライトはアスベストを含まない鉱山から黒雲母を採取して製造しているので、まったく心配ありません。
Ａ.公的機関による分析の結果、不検出となっています。ご安心ください。
Ａ.1959（昭和34）年に開発された国産バーミキュライトに放線菌、細菌、糸状菌を吸着した総合的土壌改良材です。
Ａ.VS34はバーミキュライトの鱗片層に吸着されているので、殺菌剤の影響を受けても回復します。土壌消毒剤使用の場合は、ガス抜き後にVS34を施用してください。
Ａ.堆肥の発酵過程では70℃にもなりますので問題ありません。
Ａ.２年間です。
Ａ.国産バーミキュライトに光合成細菌を吸着した土壌改良材です。
Ａ.バーミキュライトの鱗片層に吸着されているので、影響を受けても回復します。土壌消毒剤使用の場合は、ガス抜き後にVSあかきんを施用してください。
Ａ.高温には弱い微生物なので、最後の切り替えしに使用してください。
Ａ.１年間です。
Ａ.国産バーミキュライトにトリコデルマ菌を吸着した土壌改良材です。
Ａ.ベノミル系（ベンレート・トップジン）は避けるようにしてください。 フロンサイド、ロブラール、トリフミンも影響があります。
Ａ.光合成細菌の高密度培養液です。
Ａ.６カ月です。
Ａ.施用後３日ぐらいは菌が水中を浮遊している状態です。水尻から菌が流れ出ないように注意してください。その後、土の中に潜りこんでいきますので、２週間ぐらいは湛水に注意してください。
Ａ.VSこがね液使用前後７～10日ほど間隔を空けてください。
Ａ.混用は避けてください。VSこがね液が土中に定着した後は問題ありません。
Ａ.果糖・ブドウ糖・麦芽糖からなるオリゴ糖です。
Ａ.力（ちから）と殺菌剤を混用しても問題ありません。
