モミガラ堆肥 大量の場合

 
使用事例

ソメノグリーンファーム

■茨城県古河市のソメノグリーンファームでは、平成18年からVS34を使ったモミガラ堆肥による土作りに取り組んでいます。ジャガイモ・米・ソバ・大豆を栽培する中で発生する、モミガラをはじめとした植物残渣を圃場に戻す事で「土作り」を実践しています。

① 積み込み作業

17町歩のモミガラの山。

② 材料を混ぜていく

ロータリーを回しながら水を含ませる

④ 切り返し作業

高温性の放線菌の働きにより、病原菌や雑草の種も死滅する

⑤ 発酵後に水を追加

発酵熱により乾いた部分に水を足し、さらなる発酵を促す。

⑥ きれいな飴色に変化

さらに20日後、40日目できれいな飴色に変化。写真右下の白い部分は生のモミガラ。

 
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