松山長ナス栽培設計 (愛媛県)

 
使用事例
定植準備

■定植30日前に基肥を全面に施します。幅2.2mのかまぼこ型に畦を立て、1株当たりVS堆肥2kgを植穴に施します。
■根と土の活着を促すため、畦立て後はすぐにマルチを張り、地温を温めます。
■マルチングの前にはかならず畦を湿らせておきます。

定  植

■4月の定植分はトンネル栽培を基本とし、5月の定植分は露地栽培とします。
■株間65cmで1条植えし、深植えしないようにします。
■定植時にVS34VSあかきんVSトリコをそれぞれ33gずつ植穴に入れます。
■アブラムシやスリップス対策として、ベストガード粒剤を1株当たり2g、根に触れないように植穴に施します。

 
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