■管理の失敗や病害虫等により、使われずに捨てられる培養土は多いはずです。 ■大規模な育苗施設ではその処分費用や、材料購入の経費も大きな損失になります。 ■廃棄される培養土でいちばん問題になるのが、病原菌の存在です。VS34は放線菌をはじめ、その他の有効微生物が静菌力を発揮します。
廃棄された培養土の山(奥)。 VS34、米ヌカ、廃棄培養土を混ぜる作業(前景)
※屋根のあるコンクリートの上で積み込みできない時は、なるべく浸水のない対策をしてください。
■材料をよく混ぜ、10日後、20日後と2回の切り返しをします。 ■その際、土に菌糸が張り巡らされてカステラ状になっていることが確認できれば成功。 ■2回目の切り返し以降は、さらに10日間熟成させてください。
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