山形県三川町のVS研究会 熊田会長圃場ではエダマメの収穫が最盛期になりました。
作型は水稲と大豆の組み合わせですが、ほぼ無肥料の栽培を行っています。
それを支えているのがVS34です。エダマメの残渣を圃場にすき込みVS34が分解することで地力向上に繋がっています。
大豆の収穫量は地域平均よりも100㎏以上多くなっています。
熊田会長はVS34を導入して8年、「最初の3年間は苦労もあったが、自分なりに工夫を重ね
土づくりに取り組んできた。土が良くなったことで効率も高まり作業時間を減らす事が出来た。
VS34を上手く使いこなすことで土の生産性を高めることができるので、皆さんにも是非
取り組んでほしい。」と語った。