弊社では古くからサツマイモの土づくり・品質向上に取り組んで参りました。
近年、サツマイモ栽培にとって重大な病害が広がってきています。
特に病害の発生している圃場で連作すると、病原菌が集積され土壌が更に汚染されます。
対策としては収穫後10日以内の残渣処理が効果的と言われております。
いずれにしても土壌中の静菌作用を高めることが大切かと思われます。
古い資料ですが、弊社のサツマイモ向けのパンフレットを公開します。
参考にしていただければ幸いです。
VS34サツマイモ表
VS34サツマイモ裏